ほくろ毛、ってご存知でしょうか。
え、ある!?
ほくろ毛、実は私もあるのですよ、
毛が生えているほくろを専門用語では有毛性色素性母斑といいます。
ではなぜ、ほくろから毛が生えてくるのでしょうか。
ホクロはメラニン色素を作り出すメラノサイトが活性化して出来た母斑細胞と言うものです。
メラニン色素は毛の素でもあるためホクロには毛が生えやすく、さらに活性化されているためホクロ部分に生えている毛は成長が早く、異常に長くなったり、太くなったりしやすいとされているのです。
私の場合はおなかとふくらはぎの2ヶ所になるのですが、どちらも小さい色素の薄いホクロで1本だけ毛がはえています。
これがけっこう剛毛だったりするのです。
以前は気になり長くなってくると毛抜きで抜いていましたが、いろいろ調べると、頻繁に抜いたり剃ったりして黒子の部分を刺激していると、悪性黒色種(メラノーマ)への変化を誘発しやすいのでなるべく刺激はしないほうがベストという事を知り、最近はお腹の毛は外から見えないと考えて手入れはしていません。
脚の方の毛は、冬は基本的にスカートにならないので伸ばしていますが、夏になるとどうしても脚をだすので、短めにハサミでカットするだけにしています。
わたしの姉などは脚にあるホクロというより大きな あざ(おそらく巨大有毛性色素性母斑)の部分に、びっしりと長くて太い毛がはえています。
でも本人は「ガンみたいな悪性でなければ無理に取る必要ない、除去手術の時に麻酔で何かあった時のほうが怖いから」と、子供のころから大きくなっていないからと言って割り切り、本当に何もしていません。
お隣の国、中国では「ほくろに毛が生えるのは縁起がいい、金運がつく」と信じられているので、お年寄りだけでなく若い女性でも平気で伸ばしたままだそうです。
たしかに見た目さえ気にしなければ、変に刺激はしない方が良いかもしれませんが、その考え方は我が姉ながらあっぱれ!お見事です。





